IT初学者部

プログラミングに関することを中心に、備忘録として残していきます。

macでブラウザを更新するとき

はじめに

macbook購入してまだ日が浅い(それでも1ヶ月は経ってる)んですが、いまだにブラウザの更新をキーボード入力で実行できません。というか、F5使えないじゃんみたいな。

そう思って調べたらすぐ出て来たんですが、忘れそうなのでここに書いておきます。

やり方

command + R キー入力 で更新。

終わりに

慣れるまで時間かかりそう。

Flutterを使ってみる(Android Studio、エミュレーターの追加編)

はじめに

今回はFlutterの開発に続き、Android Studioエミュレータ起動までを行う手順について解説します。

Android Studioの起動

まず、画面右上にある Device Managerをクリックします。

そこから、Create Deviceを選択します。

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選択後、このような画面が出てくるので、エミュレータで使いたいデバイスを選択し、Next→Finishと進んでください。

問題なく進むと、エミュレータに追加されています。

終わりに

めちゃくちゃ短いですが今回は以上です。

Xcodeを使ってみる(インストールからプロジェクト作成まで)

はじめに

今回はmac環境でiOSアプリ開発のためにXcodeをインストールし、とりあえず使ってみるところまでを行いたいと思います。

インストール

App Storeで「Xcode」と検索してください。出て来たやつをそのままインストールしてください。

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(画像はインストール後のものです)

インストールなんですが、めちゃくちゃ時間かかります。ずっとインストール中のままになるし、本当に進んでるの?って思うレベルなんですが、ちゃんとインストール完了できます。

プロジェクト作成

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Create a new Xcode projectを選択してください。

iOSなど、色々な形式から選択できますので、iOSからアプリケーションを選択してください。

選択後、Product Nameなどを入力する画面が出てくるので、該当する名前を入力してください。

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選択後、プロジェクトの作成場所を選択できます。作成したい場所を開き、Createを実行してください。

作成すると、Xcodeに作成されたプロジェクトが開きます。

終わりに

今後は色々と作成してみたいと思います。

サブディレクトリ内のgitignoreって有効なんですね

はじめに

今回はちょっとした気づきです。別に大したことでもなく、内容もかなり薄いです。

gitignoreについて

こういう形のアプリケーションのプロジェクトを作成したんです。

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ちなみにこれはマイクロソフトホワイトボードを使ってSurfaceで書きました。これについては特に突っ込まないでください。

サーバサイドのプロジェクトをルートディレクトリとし、その下にフロントエンド側のプロジェクトを作成したときにgitignoreが効かないんじゃないかって勝手に思ってたんですよね。

サーバ側の直下にあるgitignoreしか生きてないんだったら、フロント側に書いてあるgitignoreが効いてくれないため、それ用に色々とgitignoreに記述を追加しなければならないのでは…?そう思ってたんですが、普通に過去に自分の作った手順通りにgithubへのリポジトリ追加、git initを行った所、特に問題なく、ちゃんとフロント側のgitignoreが効いてくれました。という話です。

node_modulesをすべて管理下にしちゃったらめんどくさいですからね。とりあえず良かったです。

プロジェクトのGit管理化とGithub(Organization)へのリポジトリ追加について - IT初学者部

というだけの話です。

Spring boot + Vue.jsでアプリケーションを作成する(構築編)

はじめに

SpringbootとVue.jsでアプリを作成するというのは一度やったことがあり、その際にブログ記事も作成していました。

その後、アプリ自体は完成したものの、ブログ自体は閉鎖して削除しなければならなかったため、記事は残っていません。

ということで、今回からSpringboot + Vue.jsによるアプリ開発を行っていこうと思います。

まだ構想段階ですが、今回はleafletなんかも使い、地図を使ったアプリにしようと思ってます。

とりあえず環境構築を進めてみましょう。

サーバ側(Spring boot)

https://start.spring.io/

Spring Initializr にアクセスし、自分の作成したいようにプロジェクトの設定を行います。

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c-mappって名前にしようと思います。create map applicationの略称です。

GENERATEをクリックすると、zip形式でSpringbootアプリケーションが作成されます。

zip形式フォルダを自分の解凍したい場所を指定し、プロジェクトの作成を完了します。

フロント側(Vue.js)

npmも、vue cliもインストール済みなので、今回はそれらの手順を飛ばして作成します。

その辺の設定手順やらについてはどこかしらで記事を作成しますので、今回は割愛します。

同一プロジェクト内のディレクトリで管理したいので、今回は先程作成したプロジェクト直下に作成しようと思います。

vue.js作成時のvue cliを用いた方法は簡単です。以下のコマンドを実行することで、プロジェクトを作成できます。

vue create project-name

とりあえずこれで作成できますが、これで作成すると一緒にgit initまで実行(git管理下にする)してくれます。

ただ今回に限ってはこれはありがた迷惑なので、git管理はしないでプロジェクトを作成します。

コマンドプロンプトを開き、プロジェクトを作成したいディレクトリまで移動します。

移動後、以下のコマンドを実行してください。

vue create [project-name] --no-git

実行後、Vue2か、Vue3かを選択するよう指示されます。

今回は2の方を選択します。選択すると、作成処理が開始されます。

完了すると、こんな感じでコマンドプロンプトに起動方法などが表示されます。

今回はfrontというプロジェクト名で作成したため、このような表示になります。

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表示内容に従って起動し、http://localhost:8080にアクセスします。

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このような内容で表示されていれば、OKです。CTRL + Cを2回入力して起動を終了してください。

終わりに

久々に一からある程度の目的のあるアプリを作るので、次回以降は色々と精査しながら進めたいと思います。

Flutterの環境構築を行う(IDEを一通り揃えてdoctorの結果を問題なしにする編 in Mac)

はじめに

前回の記事で、flutterの導入までは行いました。(前回の記事からちょっと月日経っちゃってますが。)

まあそんなことは置いといて、今回は前回の続きみたいな感じになります。というのも、以下のコマンドを入力してflutterのインストールを確認したというのは覚えているでしょうか。

flutter doctor

これを入力すると、色々と必要なツールの中でどれが入っているか、入っていないか、何が足りていないのか、などを一度に表示してくれます。

そして、おそらく何の設定などもしていないのであれば、Android Studioなどのインストールができていない(あるいは設定ができていない)という表示がされているはずです。

Flutterの構築前にその辺入れてるよって人には特に関係ない話にはなってしまいますが…。

ということで、今回はそのflutter doctorで全てOKになっているように設定するところまでやってみます。

Android Studioをインストールする

公式サイトにアクセスし、インストールを進めてみます。

https://developer.android.com/studio

利用規約に同意し、自分の環境に合った方を選択してインストールしてください。(IntelMacチップかを選択します。)

インストール終了後、アプリケーションフォルダへの移動⇨起動と進んでください。(他のソフトウェアのインストールなどと同様の手順です。)

起動後は、一通りNext、Finishと進んで行って同意してください。

インストール完了後、PluginsからDart、Flutterを検索し、それぞれインストールしてください。

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Flutterのインストール時に、IDEが再起動されます。そのまま再起動を選択してOKです。

再起動後、ターミナルでflutter doctorを実行してください。

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Android Studioがインストールされたことで、チェックされているのが確認できます。

とりあえずプロジェクトを作成してみる

Android Studioを起動し、New Flutter Projectからプロジェクトを作成します。

プロジェクトネームをキャメルケースで入力しようとしたらエラーになりました。ので、キャメルでは入力しないでください。(というかできないです。)

それ以外で特に詰まるところはないと思います。プロジェクトの作成時に選択できる箇所ではFlutterを選択してください。

こんな感じの画面が出てくれば作成完了です。 f:id:hirm159:20220412175424p:plain

Android Studioインストール後の設定

Android toolchain - develop for Android devicesの部分でバツ印が出ていると思います。

これなんだっけ…?(昔Windowsで設定した)と思い、調べてみたのですが、どうやらAndroid Studio内で設定しなければならない箇所があるようです。

ということで、その辺の設定をしてみます。

Android StudioのToolsからSDK Managerを選択し、SDK Toolsを選択後、Android SDK Command-line Toolsを選択し、インストールしてください。

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インストール後、以下のコマンドを入力してください。

flutter doctor --android-licenses

これを入力すると、同意するかどうか聞かれます。yを選択して同意し、設定を終了させてください。

再度ターミナルで確認すると、以下のような表示になります。

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次は、以下のメッセージへの対処です。

CocoaPods not installed.

CocoaPodsを入れればいいんじゃね

XCodeに関しては、実は既にインストール済みでした。今回はXCodeはインストールしているが、CocoaPodsをインストールしていない状態ということになります。

ターミナルで以下のコマンドを実行してください。

sudo gem install cocoapods

パスワードを聞かれます。自分のPCのパスワードを入力してください。

その後、インストールが開始されます。

インストールが完了後、最後の確認作業です。

ターミナルで確認

死ぬほど打ちまくったコマンドである、flutter doctorを実行してください。 色々と表示後、以下のような記述が出てくると思います。

• No issues found!

これが出ているということは、環境構築完了です。

終わりに

CocoaPodsやらcommandlinetoolsやらで詰まることが多いらしいです。 ただ、偉大なる先人たちがウェブサイトやブログなどで備忘録を残してくださっているので、探しながら対処していけば問題ないと思います。

次回以降はそろそろ本格的に何か作るというところまでいきたいと思います。何を作れば良いのかはいまだに見えて来ませんが。。。

参考にさせていただいたサイト様

MacでFlutterの開発環境を構築する手順 - Qiita

Flutterの環境構築(Mac編)|Flutter基礎入門 by Flutter大学

qiita.com

Springbootアプリケーションのgradleなどのバージョンを上げる

はじめに

別記事でSpringbootアプリケーションのjavaコンパイラのバージョンを上げる修正方法について記載しました。

今回はそれに関連する内容になります。というのも、Springのバージョン、gradleのバージョンを最新状態に上げる、という内容です。

Springbootでは、脆弱性などが発見されるとその対策されたバージョンがリリースされます。で、それをすぐバージョンを上げて…と言った感じです。

この記事を作成している時点(2022年4月)ですが、ちょうどSpringframeworkで脆弱性が発見、報告されています。

「Spring Framework」のアップデート公開、深刻な脆弱性に対処 - ZDNet Japan

私が今作成しているアプリに関しては直接関係はないので急ぎではないのですが、今後どうなるかもわかりませんし、練習も兼ねてアップデートしてみます。

とりあえず上げてみる

plugins {
    id 'org.springframework.boot' version '2.6.6' //←ここを2.6.4から変更してます
    id 'io.spring.dependency-management' version '1.0.11.RELEASE'
    id 'java'
}

group = 'ex.output'
version = '0.0.1-SNAPSHOT'
sourceCompatibility = '15'

repositories {
    mavenCentral()
}

dependencies {
    implementation 'org.springframework.boot:spring-boot-starter'
    testImplementation 'org.springframework.boot:spring-boot-starter-test'
    implementation 'org.springframework.boot:spring-boot-starter-web'
    implementation 'org.springframework.boot:spring-boot-starter-data-jdbc'
    runtimeOnly 'org.postgresql:postgresql'
    compileOnly 'org.projectlombok:lombok'
    annotationProcessor 'org.projectlombok:lombok'
}

tasks.named('test') {
    useJUnitPlatform()
}

変更して保存すると、ビルドが開始されます。特に問題なさそうなので、ビルド後、Springbootアプリケーションとして起動してみます。

特に問題なく起動できました。

本当だったらgradlewrapperとかのバージョン上げたり、build.gradleの他の記述のバージョンを色々とやらなきゃいけないんですが、あまりにも依存関係が少ないのでこれで終わりました。

終わりに

これでいいんですかね?なんかすごく見落としてる気がしないでもないです。まあ元々上げる必要もないのでこんなもんでいいかなと思います。