IT初学者部

プログラミングに関することを中心に、備忘録として残していきます。

プロジェクトのGit管理化とGithub(Organization)へのリポジトリ追加について

はじめに

Gitってめちゃくちゃ便利ですよね。プロジェクトをgit管理化にするだけで差分も見えるし良い事だらけ…。

とりあえず今回は前回から作成しているSpringboot プロジェクトのgit管理化とGithubリポジトリへの追加をやってみます。

まあそんなに難しい手順にはならないと思うので…。

git管理化

コマンドプロンプトを起動し、プロジェクトのルートディレクトリまで移動、以下のコマンドを入力してください。

git init

入力後、以下のコマンドを入力してください。

git add -A

次に以下のコマンドを入力してください。

git commit -m "first commit"

これで一応はGit管理化に設定できています。

f:id:hirm159:20220312090829p:plain

SourceTreeに追加してみるとより管理しやすいです。

githubリポジトリ追加

organizationで追加してみようと思います。

f:id:hirm159:20220312090943p:plain

Create a new repositoryを選択すると、リポジトリ作成の画面に遷移します。

f:id:hirm159:20220312091052p:plain

プロジェクト名と同じ名前でリポジトリ名をつけます。

f:id:hirm159:20220312091237p:plain

HTTPSのURLをコピーします。

コマンドプロンプトに戻り、以下のコマンドを入力してください。

git remote add origin (URL)

以下のコマンドを入力してください。

git push origin master

入力後、先程のgithubリポジトリのURLにアクセスしてください。

f:id:hirm159:20220312091513p:plain

こんな感じで表示されていれば完了です。

終わりに

organizationも個人のもやり方同じなんだなと思いました。

次回はgitリポジトリをクリローンしてくるところを中心にやっていこうと思います。

参照

githubへの追加などを参考にさせて頂きました。 qiita.com