Flutterの開発環境を構築する。(Windows 11篇)
はじめに
Mac版のflutter開発環境構築の記事は以前書いているので、今回はwindows11版のほうで書いてみようと思います。
まあやることとしてそこまでmac版とは変わらないし、簡単だとは思いますが。。。
手順
上記のサイトから「Windows」を選択します。
遷移先ページ
ダウンロードしたzipフォルダを任意の場所に展開します。
フォルダ展開後、環境変数設定を開き、Path項目に以下の形で追記してください。
~(任意のディレクトリ)~/flutter/bin
上記の形でバイナリーファイルを環境変数に設定し、環境変数に反映されているか確認してください。
起動後、以下のコマンドを入力して実行してください。
flutter -version
実行後、こんな感じの表示がされていれば環境変数への設定がされていることが確認できます。
一旦今回はここまで。
おわりに
次回の記事で、その先の設定(必要なツールの確認、インストール、設定処理など)を記載していこうと思います。