IT初学者部

プログラミングに関することを中心に、備忘録として残していきます。

Node.jsのインストール手順でも書いておく(Windows11版)

はじめに

Windows10だろうが11だろうが大きく変わることはないと思いますが…。

今回はNode.jsのインストール手順についてでも記事を書いておこうと思います。

最近自作PCを組み立てたんですが、こっちで開発作業をするにあたって全く環境構築ができていません。ということで環境構築をすることになったんですが、とりあえずNodeの入れ方でも書いておこうかなって感じです、ハイ。

ということでちゃちゃっとインストールしちゃおうと思います。

手順

nodejs.org

Nod.jsで検索してもいいし、上記のリンクから画面遷移してもいいです。

とりあえずアクセスして、以下のボタンから推奨版を押下してインストーラーをダウンロードしてください。

Node.jsって何?って話ですが、JavaScriptの実行環境くらいでいいです。認識としては。

これが入ってないと、JavaScriptの様々なライブラリのインストール、起動などをローカルで実行するのもめんどくさくなるので、開発するんだったらこれをインストールしておきましょう。

こんな感じでNextを押し続け、Installを実行してください。

こんな感じの画面が出てきたらインストール完了です。

インストールの確認

なんでもいいのでコマンドプロンプトを起動しましょう。マジでなんでもいいです。Winキー+Rでcmdでもいいですし、検索バーにcmdでエンター押下でもいいです。検索して普通にクリックしてでもいいです。

コマンドプロンプトを起動したら、以下のコマンドを入力しましょう。

node -v

v16.15.1のように、バージョンが返ってくるはずです。

とりあえずこれが出てくれば、インストール完了です。

おわりに

ついでにnpmのバージョン確認の処理も行いたいんですが、それについては別の記事で解説します。