IT初学者部

プログラミングに関することを中心に、備忘録として残していきます。

java(openJDK)のインストール、環境変数への設定手順でも書いておきます。

はじめに

自作PCを組み立てたはいいものの、開発環境を未だに構築できていないので、今回はその辺の作業も含めて実施していきます。

手順

今回はjava18をインストールしてみます。

OpenJDK JDK 18.0.1.1 GA Release

↑のサイトにアクセスし、自分のPC環境に合致するファイルをダウンロードしてください。

今回はWindowsなのでそのままWindowsを選択します。

zipフォルダをダウンロードし、任意の場所に展開してください。

展開後、以下のパスを環境変数に設定しましょう。

C:\(任意の場所)\jdk-18.0.1.1\bin

ユーザー環境変数の「Path」に新規で追加してください。

適用後、cmdでコマンドプロンプトを開き、以下のコマンドを実行してください。

java -version

openjdk version "18.0.1.1" 2022-04-22
OpenJDK Runtime Environment (build 18.0.1.1+2-6)
OpenJDK 64-Bit Server VM (build 18.0.1.1+2-6, mixed mode, sharing)

こんな感じでバージョンが出力されていれば、環境変数の設定完了です。

JAVA_HOMEの設定やらなにやらについては別の記事で解説します。

おわりに

openJDKのインストールフォルダの場所探すのが一番難しかったりする。