はじめに
java15の機能を使いたいため、既存のプロジェクトのjavaバージョンも上げてしまおう!というところから始まりました。今回の処理は、
ここを変えればOK
変更前
sourceCompatibility = '11'
変更後
sourceCompatibility = '15'
今回は11から15に上げてみます。修正後、自動でgradleのリフレッシュが動くはずです。動かないのであれば、何らかの方法でリフレッシュしてあげてください。
コンパイルエラーなどが出る場合
eclipseのJREバージョンが変わっていないとエラーになります。私の環境の場合、11を指定していたところを15に変更することで対応できました。
eclipseで変更する場合は、「ウィンドウ」→「設定」→「Java」→「インストール済みのJRE」で設定できます。
終わりに
かなり短いですがこれで。Springbootのバージョンを上げる処理についても今後解説します。