はじめに
Macbookを購入して3週間くらい経つのですが、windowsに環境構築するのは終わっている一方でMac側はいまだに何もやっていないため、とりあえずflutterの導入と環境構築をメインに進めようと思います。
Flutterについて
Android、iPhoneどちらにも対応したモバイルアプリを作成するためのフレームワーク的なものです。言語としてはDartなるもので動いてるらしいです。 ぶっちゃけ色々調べてみた方が早いです。元々のブログではこの辺の話も書いていたんですが、消し飛んでしまったのでかつての記憶をたどりながらこの辺の記述を作ってます。
まあ習うより慣れろということで、Mac環境に開発環境を作ってみましょう。
インストール手順
このページから自分のPCのOSに合わせたものを選択し、フォルダをインストールしてください。
インストール後は、解凍し、パスを設定する作業を行う必要があります。
作業手順
ぶっちゃけここに書いてあることをそのまま実行していけば、完了です。
まず、ダウンロードしたzipを好きな場所に移動させます。ダウンロードフォルダ内にあるのは個人的には好きじゃないので、適当にディレクトリ直下にフォルダを作るなど。(好みの問題です)
その後、zipを解凍してください。
解凍するのは、 ターミナルを起動し、unzipを入力することで解凍できます。
詳しい内容については、別の記事で解説しています。
次に、パスの設定を行う必要があります。ターミナルで以下のコマンドを実行してください。
export PATH="$PATH:(フォルダのパス)/flutter/bin"
フォルダのパスについては、各々の該当するフォルダのパスを設定してください。
特に問題なく実行できていれば、作業完了になります。
以下のコマンドを入力して実行してください。
flutter doctor
これで以下のような内容が表示されていれば、設定自体は完了です。
実際はもっと長く、環境が構築できているかどうかを表示してくれます。 この先の設定については次回以降に解説します。
要はこれが表示できるということは、flutterコマンドを利用できる=パス設定が完了している ということになります。
終わりに
次回以降はIDEの設定などを行いながら、環境構築を進めたいと思っています。