はじめに
前回の記事では、UbuntuにPostgreSQLの環境を構築するまでを行いました。
今回は、データベース、ユーザの追加を行いたいと思います。
データベース追加
Ubuntuにログインし、Postgresの操作可能はユーザで以下のコマンドを実行する。
createdb testdb;
特に何か表示されるわけではないので本当に作成されたか疑問になりますが、psqlに切り替え、以下のコマンドを実行してみます。
\l
一番下の行に追加したデータベースが表示されています。データベースの追加自体はこれでOKです。
ユーザ設定
これ本当不思議なんですけど、postgresのユーザを作るときにパスワードの設定なんて一ミリもやっていないにもかかわらず、設定しようとするとパスワードを要求されるんですよね。 マジでムカつく。
と思ってたんですけど、大して難しくなかったです。以下のコマンドを実行してください。
ALTER ROLE postgres WITH PASSWORD '任意のパスワード';
上記コマンド入力でパスワードを変更できます。
終わりに
次回は、自分のローカル環境からDBへ接続する設定を行います。