MacにGit入れるのめちゃくちゃ簡単でびっくりした。
はじめに
Macbook購入後、まだまともに開発環境も構築できていないんですが、今日はとりあえずgitを入れようと思います。
Gitとは?
gitってなんだ?って方は適当にググってみてください。
適当にこの辺を見ておけばわかります。
早い話、バージョン管理を行うことのできるツールです。
バージョン管理って言い方だと難しく感じるかもしれませんが、以前の状態を残してくれているのでどこをどう変えたとかの履歴を分かりやすくしてくれてるとかくらいでもいいです。とりあえず使っていけばなんとなくでも感覚を掴めると思います。
インストール手順
Windowsの場合、Git For Windowsみたいなものを入れて環境変数の設定を行なって…と少々面倒です。
Macでインストールする場合、同様の面倒な手順を踏むのかと戦々恐々していたんですが、全く持ってそんなことはありませんでした。
まず、ターミナルを起動します。起動したら、以下のコマンドを入力してください。
git --version
このコマンドは、PCに設定されているgitのバージョンを表示するコマンドです。 おそらくなんですが、gitがインストールされていないとアラートが表示されると思います。
そこで、コマンドラインデベロッパーツールなるものをインストールしろ、みたいに表示されます。これでインストールを選択すると、インストールが開始されます。
インストール完了後、再度上記のコマンドを入力してください。
バージョンが表示されていればインストール完了です。
終わりに
正直言って簡単でびっくりしました。 こんなんでいいなんて便利だな…。というか、親切だな…なんて勝手に思ってしまいます。